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ドメインの由来

kmkdks.com

kamiko denka service 各文字の頭を取りました。
ドメインだけでも屋号が読めませんか? やっぱりそれは無理かな... (苦笑)

取得資格

昭和55年

電話級アマチュア無線技士

中ボーの頃 あの当時、アマチュア無線は
キング・オブ・ザ・ホビー なんて呼ばれてたんですよ
(笑)

昭和57年

自動二輪運転免許

ということは...高校の時取ったの?当時は禁止だったはず
裏技使いました、先生ゴメンナサイ...時効です勘弁してください。
しかし、原チャリも取らずにイキナリ自動二輪とは...

昭和58年

普通自動車運転免許

これは学校公認のもと取りました。

昭和59年

特殊無線技士(レーダー)

業務上どうしても必要でしたから...
何の業務してたんだ?

平成2年

家庭用電子機器修理技術者
家庭用電気機器修理技術者

このあたりで転職したんですね。

平成3年

第3級陸上特殊無線技士

当時は携帯電話なんかありません。業務連絡は無線でした。

平成4年

石油燃焼機器点検整備士

 

平成5年

第2種電気工事士

この資格取得後独立して現在に至ります。

あと他にもあったような気がしますが、手元に残っているのはこれだけでした。


コラム


 最近の家電修理事情について そして私が求める修理とは...



 私が家電修理を着手し始めた頃は、まだまだビデオが10万円以上する時代でした。
 単なるビデオがですよ!ハイファイなんか付いてない物がです。

 ベーターも修理する時代でした。 ようやくCDプレイヤーが認知されてきた頃です。
 実際にレコード店にはまだレコードのほうが多かったんです。



 しばらくして、ナショナルさんだと思いますが(間違っていたらゴメンナサイ)10万円を切るビデオが出たときにはビックリしたもんです。

 もっと遡れば、社会に出た頃はCDさえなく、ビデオは20万円以上しました。
 社内販売を使い少ない給料から天引きでビデオを購入しました。
 (このビデオはつい最近まで動いていました。実に20年以上使えました。もちろん的確な整備が伴っての話です。)



 話がそれましたが、当時は家電製品の修理は当り前だったのです。
 今のように使い捨てに出来るような物ではなかったのです。
 
 修理、整備をきちんとすれば確実に使えましたから、修理に重要性があったかもしれません。


 

 また、今とは異なり部品1つをとってもよく出来ていました。
 各メーカーとも技術力で勝負をしていた時代だったと思われます。


 人間贅沢なもので(私もそうですが)次に買うものは今よりも良くて安いものをと望むようになることでした。
 価格競争の始まりです。

 これまではどちらかといえばメーカー主導の家電事情でしたが、先に述べた10万円を切るビデオが出始めた辺りから、ユーザー、販売店主導の家電事情へと変化していったように思われます。

 価格破壊という言葉により、価格は下落し、来る所まで来たような気がします。

 安くて使いやすいものを願った結果でしょう。
 新製品が出るたびに、”もう少し待てば”とか”もうちょっと価格が下がるまでは”という言葉をよく耳にします。
 ユーザー各人の尺度で、自由に購入価格・時期の選択が出来る時代になりました。
 これはとても良い事だと思います。



 一方で、購入価格が底をついた製品に関しては、使い捨てになりつつあります。

 人件費をかけて修理するより新規購入する方が費用対効果が大きいということです。
 この点に関しても何ら異論はありません。 現代では当り前の事です。

 しかし、このままの状態が続けば確実にゴミに埋もれてしまうのも事実です。
 また資源を使い果たしてしまうかもしれません。



 そこで、少々考えてみたいのはなぜ新規購入と修理の価格が逆転してしまったのでしょう。

 私もメーカーのサービスマンを10年ほどやっていましたが、あるときからこの逆転現象は何故だろうと思っていました。
 その頃は業務に追われゆっくり考える事もせずに過ごして来ました。 同僚と話をしても "しょうがないよ新しい製品が安く出てるもん"
 "そうだよな〜" で終わっていました。



 もう判っていらっしゃる方にとってはウザイ話かもしれませんが、メーカーサイドの業務を離れ、私事で考察すると。

 人件費削減、海外生産への切り替え、(本当はもっと複雑ですがこれでご勘弁を...)
 これを何度も繰り返し現代の販売価格があるように思われます。



それでは修理価格の方ですが、人件費削減 海外生産 このどちらをとっても不可能に近いことなんです。
シミュレートしてみると...


人件費削減 修理に携わる技術者を削減すると...
修理出来る人が少なくなる、いなくなる。これは致命傷です。
これを100歩譲って、誰もが修理出来るようにマニュアル化すると...
 
技術者が直すわけではないので...
これを200歩譲って、すべての修理を新品交換する
もはや修理とは呼べない。
海外生産(修理) 修理品を一ヶ所集中し、海外で修理する... いつ戻ってくるの?
大きいものはどうするの?

   まあ 挙げたら切りが無いので...  結局どれをとっても困難なことです。 (確かにこれを実践しているメーカー様もありますが)
 修理に関しては、国内の人件費、技術者に頼る以外 方法が無いんです。
 これでは修理単価が下がらないのは当然のことなのです。 逆転が起きたのも納得できます。


その一方で、これらを実践しているメーカー様もあるのが事実です。  特に、人件費削減の1、2あたりは結構やっていることで、特に出張修理に関しては安価な人件費を求める傾向にあります。 (電気の基本"オームの法則"を回答できる人員は何人いるのだろう...)

 少しでも安く修理価格を提供したい!! という訳ではなく、サービス部門を潰すわけには行かず、なるべく会社に残る費用を多くしたい!という発想から生まれているのものと思われます。


 現に、修理価格は年々物価の上昇にあわせて少しづつですが上がっています。
 なんだこいつは、リストラされた腹いせにこんな事を書きやがって... と思われますよね!

 そう思われても困るんですが、私自身メーカーサービスマンだった頃、リストラの対象ではありませんでした。



 それは何故か? 実は... 社員ではなかったのです。 そう! 修理を専門に行なう外注技術者(業者)、だったのです。

 もちろん、対外的には "メーカーの社員です" という顔をしてユーザー様宅へ訪問しておりました。

 これ自身別に法に触れるわけでもないので問題は無いでしょう。 社員じゃなければリストラ対象にもなりません。
(これ以上からくりを言及するのは止めます。)



 私自身も個人事業主ですから、提供している技術力に対する対価が底割れしてくれば、(年々我々への単価は下がってます。)
 この事業から撤退するしかありません。 (大手企業様との取引でも)



 このように、技術者離れが進むと、もはや修理の価値自身も失われかねません。
 しかし、この技術力を他の所へ(メーカー様ではなく、直接ユーザー皆様の元へ)お届け出来れば、高品質で手ごろな価格のサービスが提供できるのではないかと思ったのです。

 もちろんメーカー様には頑張っていただき、補修用パーツの供給、技術資料の提供などして頂かなくてはなりません。
 
 決して現代やメーカ様、販売店様を否定するわけではなく、別の道を歩く者がいても良いのではないかと言う事なんです。



 物には愛着がありました。 今でもあると思います。 これは各人基準が違います。

 当然修理より新規購入のほうがお得な場合もありますし、人によってはどうしても使い続けたいという事もあるでしょう。
 ここだけを直して欲しいだとかもあります。

 そんな細かな要望を聞いてくれる技術者がいても良いのではないかと思うのです。  今回このような思いもあり、私のような技術者もいることを広く知って頂きたくHPを立ち上げました。



 稚拙でつまらない文に最後までお付き合い頂き有難う御座いました。

 これからも機会があれば、いろいろな話をUPさせていただきます。

 皆様よろしくお願い致します。